自社ブランドを作るスタートアップ事業「bubbly ventures」発のスパークリングウォーターブランド。商品企画、原料調達、製造、物流、Eコマース、コミュニケーションの全てをつなぎ、ブランドをゼロから手掛けた。

bubblyは、クライアントのブランドを支援するクリエイティブエージェンシー。しかし、変化の激しい時代。「自らブランドを立ち上げずして、他人のブランドを助けられない」 という想いからボタニカル炭酸水「bounce」を事業化させました。‍

余計なものは、無くていい。

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コンビニやスーパーで味付きの炭酸をたくさん見かけるようになり、いつも新商品を試しては飲んでいました。でも、どれも後味がスッキリしないのが炭酸好きとしてずっと気になっていました。なぜ雑味を感じるのかリサーチしたところ、それは添加物の味なんだと気づいたことがbounce開発のきっかけでした。

｢余計なものが入っていない炭酸があったなら。｣

bounceは、そんな想いから開発したスパークリングウォーターです。食べ物の添加物を気にする人が増えているんだから、飲み物だってもっと自然素材のものがあって良いはず。そんな想いで開発を進めました。

開発当初はお酒造りからヒントを得て、カクテルに使われるビターズを使えないか。ノンアルコールのジンを使えないか。キッチンをラボにして、実験を繰り返していました。試行錯誤を重ねたどり着いたシンプルな答えが、ボタニカルハーブ。ハーブはその時の気分や体調にあわせて嗜まれているように、健康的なのはもちろん、色々な香りを楽しめる。このハーブの彩り豊かな香りを組み合わせることで、商品を実現させました。

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余計なものをマイナス、自然の香りをプラス。

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bounceは、余計なものを削ぎ落とした心透きとおる味わい。それは、砂糖・合成香料・甘味料・保存料・着色料を一切使用していないから。なんと言ってもおいしさの秘訣は、新潟県三条市の畑で、農薬・肥料に頼らない自然栽培で育んだボタニカルハーブ。

新潟県三条市は、信濃川の恩恵によってできた肥沃な土壌と水資源が豊かな全国に誇る農産地。
地球の恵みを預かり育ったハーブを使用しています。炭酸やフレーバー炭酸水にありがちな合成香料ではなく、ボタニカルハーブを天然香料としてを使うことで、彩り豊かな香りを実現させました。

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添加物に依存しないおいしさを当たり前に。

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bounceによって、合成香料や甘味料に頼らず、自然素材を活かした｢ボタニカル炭酸水｣という選択肢を届け、ハーブのある暮らしを日常化していきたいと考えています。

余計なものが入っていない自然の香りを楽しめるスパークリングウォーターだからこそ、余計なことに悩まされがちな今を生きる人々に、本当の爽快感を感じてもらえると信じています。